2016年南インド広域調査の調査報告書を公開しました。こちらからダウンロードいただけます。
2018年2月24日(土) インドネシア・スラウェシ調査報告会
2017年10月1日(日)〜13日(金) インドネシア・スラウェシ調査
2017年9月9日(土) インドネシア海域世界研究会(スカイプ中継あり)
2017年7月22日(土) インドネシア海域世界研究会(スカイプ中継あり)
2017年6月24日(土) インドネシア海域世界研究会(スカイプ中継あり)
2017年5月30日(火) インドネシア海域世界勉強会(スカイプ中継あり)
2017年5月8日(月) インドネシア海域世界勉強会(スカイプ中継あり)
2017年のア農会は、以下のイベントを予定しています。
各セミナーは、「インドネシアスラウェシ調査」(2017年臨地調査)の実施に向けて問題意識を共有することを目的として開催します。
臨地調査への参加の有無にかかわらず、また関心、所属、研究資格、経験を問わず、上記の趣旨をご理解いただける全ての方にご参加いただけます。
詳細については、管理人までお問い合わせください。
2018年2月24日(土)インドネシア・スラウェシ調査報告会
開催地 京都大学東京オフィスA
開始時刻 15:00
プログラム
15:00-16:30 各参加者報告
16:30-16:45 休憩
16:45-17:15 質疑応答
17:15-17:45 次回調査等打ち合わせ
※会場準備の都合上、参加希望者は事前にご連絡ください
2017年9月9日(土) 第3回インドネシア海域世界研究会 ※終了しました
開催地 早稲田大学早稲田キャンパス3号館916号室
開始時刻 14:00
発表者 山口裕子(北九州市立大学)
2017年7月22日(土) 第2回インドネシア海域世界研究会 ※終了しました
開催地 東京:早稲田大学早稲田キャンパス3号館916号室
愛媛:愛媛大学城北キャンパス愛大ミューズ2階学習支援室3(212教室)
発表者 遅澤克也(愛媛大学)「インドネシアの海洋国家構想と東部インドネシア開発」
※スカイプによる愛媛・東京同時中継で開催
2017年6月24日(土) 第1回インドネシア海域世界研究会 ※終了しました
開催地 東京:東洋大学白山キャンパス6号館3階6314教室
京都:稲盛財団記念館2階213号室
ジャカルタ:京都大学ジャカルタ連絡事務所
発表者 長津一史(東洋大学)「比較海民論への展望―インドネシア海域での臨地調査に向けて―
※スカイプによるジャカルタ・京都・東京同時中継で開催
2017年のア農会は、以下の臨地調査を予定しています。
臨地調査は、参加募集要項に記載の趣旨をご理解いただける全ての方に開かれた場です。
ご関心をお持ちの方は、まずはぜひ当会までご連絡ください。
期間:2017年10月1日(日)~13日(金)
場所:インドネシア・スラウェシ島の南東ワカトビ諸島近辺
課題:「ウォーラシア世界の全体誌を求めて」
■現地滞在中の予定
スラウェシ島マカッサル集合、現地解散
10/1(日):日本発、現地集合(マカッサル)
10/2(月):現地協力機関訪問(ハサヌディン大学)
10/3(火):マカッサル周辺でのフィールドワーク実習
10/4(水):移動・景観観察
10/5(木)~10/11(水):ワカトビ諸島ワンギワンギ島の杭上集落にてフィールドワーク実習
10/12(木):マカッサルへ移動・景観観察
10/13(金):マカッサルにて報告会、現地解散
■参加費
未定。(現地滞在期間中の諸経費(宿泊費や交通費、食事代、謝礼など)および事前の調査アレンジ代として、例年6.5万円程度に収まっていますが、今年は現地での船代のため増額の可能性があります)。
日本から現地までの往復のチケット代、海外旅行保険加入料は、別途ご自身で手配・負担していただきます。
日本とアジアの関わりが多様化する今日、私たちは、アジアをテーマとして市民が主体的に関わる学びのプラットフォームが必要だと考えます。
ア農会は、これまでの実績の中で培ったノウハウを活用し、市民によるアジアとの主体的な関わりに向けた「市民研究プログラム」の構築を目指しています。
臨地調査を市民に開かれた場とすることはもとより、臨地調査の実施に向けた準備過程を市民に公開することによって、私たちの活動に「市民研究プログラム」の機能を持たせたいと考えています。
「市民研究プログラム」の構築に向けては、公益財団法人トヨタ財団による助成(D15-PI-0003)を受けています。
2016年10月15日(土) ワークショップ「フィールドワークを通じた世界観の形成に向けて――科学と感性の架橋――」
2016年9月24日(土) 南インド広域調査実習報告会
2016年6月25日(土) 「南インドを識る」セミナー(文化編)
2016年5月21日(土) 「南インドを識る」セミナー(歴史編)
2016年1月30日(土) 「南インドを識る」セミナー(農業編)
2016年7月18日~29日 南インド広域調査
2016年10月15日(土) フィールドワークを通じた世界観の形成に向けて――科学と感性の架橋―― ※終了しました
本ワークショップは、幅広いフィールド経験が「研究する思考」にもたらす意義を検討するものです。
幅広いフィールド経験に基づく豊かな世界観をもつことは、研究者としての感性を磨き、広い視野をともなった総合力や有意義な問いを見つけることにつながります。またそうした感性は、職業的研究者にとってのみならず、学問的態度を尊重しながら社会の課題に取り組もうとするすべての「研究する市民」にとっても大切なものです。
本ワークショップでは、長年にわたって研究の実践を積み重ねてきた方々をお招きして、幅広いフィールド経験が自身の研究にどのような作用をもたらしてきたのか、お話しいただきます。さらに、これまで、職業や専門性にかかわらず、さまざまな参加者にアジア各地でのフィールドワークの場を提供してきたアジア農村研究会の意義や役割についても考えたいと思います。
(どなたでもご出席いただけますが、
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趣旨説明 13:30~13:40
長田紀之(アジア経済研究所・研究員)
報告1 13:40~14:20
柳澤雅之(京都大学・准教授)「景観を読み解く――地域理解の直
報告2 14:20~15:00
橋谷弘(東京経済大学・教授)「見えるものと見えないもの――フ
休憩 15:00~15:20
報告3 15:20~16:00
加藤剛(京都大学・名誉教授)「〈学問〉とはなにか?――教室で
コメント 16:00~16:30
山田協太(京都大学・特任助教)
山口哲由(農業環境技術研究所・特別研究員)
北川香子(東洋文庫・客員研究員)
総合討論 16:30~17:30
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※このワークショップは、
2016年のア農会は、以下の臨地調査を行いました。
セミナーと同様に、臨地調査は、参加募集要項に記載の趣旨をご理解いただける全ての方に開かれた場です。
ご関心をお持ちの方は、まずはぜひ当会までご連絡いただき、その上で参加をご検討いただけますと幸いです。
2016年7月18日~29日 ※終了しました
南インド広域調査
2016年のア農会は、以下のイベントを行いました。
これらは「南インド広域調査」(臨地調査)の準備を目的としています。各セミナーは、参加者が臨地調査実施に向けた目的意識を共有しながら、ともに学び、また調査内容について意見を交わしあう場であり、全員が協働して臨地調査を作り上げていくための不可欠な作業と位置付けています。
臨地調査への参加意思の有無にかかわらず、また関心、所属、研究資格、経験を問わず、上記の趣旨をご理解いただける全ての方にご参加いただけます。
詳細については、管理人までお問い合わせください。
2016年9月24日(土) 南インド広域調査実習報告会 ※終了しました
開催地 東京外国語大学本郷サテライトキャンパス3階会議室
開催時間 13:00~18:00
2016年6月25日(土) 「南インドを識る」セミナー(文化編) ※終了しました
開催地 南山大学
発表者 アントニサーミ・サガヤラージ(南山大学准教授)
題目 「移りゆく文化と社会:タミルナードゥ州におけるキリスト教徒の現在から」
2016年5月21日(土) 「南インドを識る」セミナー(歴史編) ※終了しました
開催地 東洋大学
発表者と題目
① 志賀美和子(専修大学准教授)
「『周縁』からみる歴史:近現代タミルナードゥにおける政治社会運動史を中心に」
② 山田協太(京都大学特任助教)
「都市と広域世界:越境する人々がつむぐ南インド・スリランカの都市空間」
2016年1月30日(土) 「南インドを識る」セミナー(農業編) ※終了しました
開催地 京都大学
発表者 佐藤孝宏(京都大学客員准教授/人間文化研究機構研究員)
題目 「環境と生業:タミルナードゥ州における農業的土地利用の100年」